12月7日 経団連は正式に2017年入社の採用選考に関する指針(スケジュール)を掲載しました。

 ・広報活動開始 2016年3月1日から
 ・採用選考開始 2016年6月1日から
  ・正式内定  2016年10月1日から

 二転三転してきたスケジュールも落ち着いたようですが、
 経団連に加盟していない企業の事前選考は上記スケジュールより前倒しで開始されるでしょう。
 特にインターンシップ、業界研究セミナーなどで学生への接点は持っている企業も多く、3月1日から初めてスタートという企業は周りから一歩出遅れているという状況です。

 面接のピーク1回目は、おそらく4月から5月のゴールデンウィーク前(内定出し)
 2回目がゴールデンウィークから5月後半、そこでもう1回内定出し。
 大手企業は6月開始ですが、早ければ6月上旬内定出し、遅くとも7月中に決定されるでしょう。

 今回の選考スケジュールで懸念すべき点は、教育学部などの学生の教育実習期間です。
 おそらく5月末から6月が実習期間で選考開始と重なるかもしれません。
 人事担当としては土日面接、実習後の面接など柔軟な対応が求められます。

 現在の売り手市場で、学生が集まらない企業もあるとは思いますが、
 最も重要なのは採用人数ではなく、採用したい人物をきちんと採用できているかです。
 事前に経営者と採用担当がきちんと話し合って必要とする人物要件を明確にしておく必要があります。
 そのうえで面接で学生とコミュニケーションとり、自社をアピールしながら学生に入社の動機付けをしていくのがポイントです。

 しっかり事前準備ができている企業はきちんと採用もうまくいくはずです。
 
 当事務所は採用計画から労働条件の検討、募集準備、採用フォローなどもサポートいたします。
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