平成28年10月7日発表(厚生労働省)

(前年同月比) 
 
・現金給与総額は0.1%減
 (一般労働者は前年同月と同水準、パートタイム労働者は1.9%減 )
・所定外労働時間は2.0%減 
・常用雇用は2.2%増

 
詳細はこちらからご覧ください。
 毎月勤労統計調査 平成28年8月分結果速報

実働労時間の比較(前年同月比)では、
総実労働時間は0.9%減、所定内労働時間は0.8%減、所定外労働時間は2.0%減。

常用雇用は増加していますが、賃金はそれほど上昇はしていません。
所定外労働については減少傾向、常用雇用が増えた分効率を上げた人事管理が必要となっているようです。
最低賃金も上昇していますので、長時間労働となっている企業は見直し必須です。

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